2009年12月19日土曜日

水なくして生命体はない

水が無いと、地球上の生き物は、存在できないですね、動物も植物も。
普段は特別に意識することなく水を使っています。でも私たちは水に生かされているのですね。地球上の生物の全てが。小まめな水分補給が大切です。

健康維持に、水分補給は、大切ですね。
美容・美肌の話も盛んで、保湿保湿と言われますが、体内の保湿も大切です。

人はペットボトル18本分の水分を身に付けているそうですが、ほんとかしら、とも思われますが。人の体重の大凡60%が水分といわれています。
体重が60kgの人は36リットル、2リットルのペットボトル18本の水が体内にあることになります。
その体内の水分が1 %不足するだけで、猛烈にのどが渇き、血液はドロドロになり、高血圧、糖尿病の危険性が高まるのだそうです。
腸には老廃物が溜まり、代謝機能が低下します。

では、人が必要とする水の量はどのくらいでしょうか。
成人で体重1kg当たり50ml、体重60kgの成人だと 60kg×50ml/kg=3000ml=3リットルということです。

食事で摂っているのが1日1.5リットルといわれますので、残りの1.5リットルを水で飲む必要があるわけです。

水を飲むのも、日中こまめに飲むのがよいということです。集中して飲むと、胃腸に負担がかかるというのです。

夏には特に気を付けて、こまめに水分を補給しましょう。 
冷たい水を飲むと、体を冷やします。冷蔵庫から出したときはある程度暖まってから飲むと良いでしょう。


ところで、水には硬水と軟水があります。昔に習いましたね。

日本は昔から軟水を料理に使ってきました。煮物もご飯を炊くのも軟水です。
欧米は多くが硬水です。

硬水と軟水の違いは、硬度によります。
硬度とは、水に含まれるカルシウム量とマグネシウム量のことで、おおよその目安は  100mg/L 以下  軟水
  300mg/L 以上  硬水
の通りです。

2009年12月2日水曜日

簡保財政と後発医薬品

健康保険財政の赤字体質からジェネリック医薬品が推奨されてきているように思われますが。ジェネリック医薬品は安全性の確かな我が国の財産です。
我が国は少資源の国です。何事も物を大切にして、活かす・・・という気風が戦後の高度成長期、使い捨てが美徳の風潮がありましたが、その頃に無くしたのでしょうか。

外国ではかなり前から、相当の比率で使われています。我が国で今頃というのは、業界の働きかけがあったようにも勘ぐれますが・・・薬効と安全性を良く理解して、定評あるジェネリック医薬品の使用を促進しましょう。

「広島県呉市 昨年7月から、後発薬に変更することで節約できる薬代を個別に知らせる「ジェネリック医薬品促進通知サービス」を開始。毎月約3000人を対象に実施し、今年3月までに通知を受けた人の約6割が後発薬に切り替え、約4400万円の削減効果があったという。」

一方では、かっての「安かろう悪かろう」のイメージから抜け切れず抵抗感を抱くケースも多いとの指摘もあります。実際私も一度使ってみましたが、その時は、値段はさほど安くなりませんでしたが。

ジェネリック医薬品の普及率(2008年):数量ベース
米国 68.6%
カナダ 65.6%
ドイツ 63.7%
英国 60.9%
フランス 39.8
スペイン 34.5
イタリア 32.8
日本 17.2(2007年度)

(産経新聞21.10.24より)

上記のように諸外国ではかなり前から使われています。

門真市は19日、国民健康保険加入者のうち生活習慣病で新薬を使用している被保険者を対象に、新薬より安価なジェネリック医薬品に切り替えた場合の治療費の差額を通知するサービスを開始すると発表した。
(産経新聞21.10.20)

≪コメント≫
価格は平均して、新薬の約半分だが、欧米に比べ、日本では後発医薬品つまりジェネリック医薬品の利用はかなり低い。
もっとも、ジェネリック医薬品の話が盛り上がってきたのは、健康保険が財政難になってきたからなのだ。背に腹は代えられないというわけだろう。
本来は、そうならなくても使えるものは使う、というのが自然ではないだろうか。
健保財政がここまで追い込まれてくるのははるか前から分かっていたと思う。自己変革できない日本の姿がここにも表れているのだ。

私たち普段の生活のなかで、何が問題か、諸国の状況はどうか・・なかなか気がつかない。新聞などで問題を知ると、その時は諸外国に比べかなり遅れている、ということがしょっちゅうだ。随時情報を得て、それでは私たちはどうしようか、と考えることができるとよいと思う。

2009年11月16日月曜日

体から美しく

何といっても健康からですね。
きれいというのは、単に美人だというのではありません。
体の健康状態が表に現れてきますので、化粧でカモフラージュするのではない、真の美しさは、健康な体から滲みでてくるのではありませんか。
美しいとか、美肌というと、女性専科のようですが、今では男性もお化粧の時代に入りつつあるようです。
みんなで、健康的な美しさ、体の中から健康でありたいですね。
それには食事からではありませんか。

食事の3大要素、炭水化物・タンパク質・ミネラル・・・
ミネラルでは新鮮な野菜というように、栄養価の豊かな良い食品を頂くことで、
体が健康になる基ができると思います。

ファーストフードばかり食べていると栄養が偏るとか言われてきましてが、
最近の事件から見てみ、私たちは気がつかないところで、かなりいい加減な食材を買わされていたわけです。

こういうことは、普段、自分が直接に携わらないことがらにも、
時には思いを馳せることも必要となりますね。


食事にはメニューを楽しむのもよいですが、その基になる食材にも関心を持たないといけませんね。
農薬沢山・毒入り食品を口にしていては、ダイエットも、美肌もないですから。

親を信頼しきっている小さな子どもの顔を見ていると、
この子たちを裏切ることはできませんね。
幼い子供たちの将来を考えても、安心して食べられる食品が大切ですね。


私たち一般消費者が、こういうことに関心を持つということは、
決して疑って、というのでなく、
お互いが、お互いのしていることに関心を持ち、
理解しあっていくこと、お互いに喜ばしいことと思います。

2009年11月3日火曜日

ほうじ茶は健康茶

ほうじ茶は、他のお茶に比べてカフェインの含有量が少ないです。
ほうじ茶の中に含まれるカフェインの量は、コーヒーや紅茶や緑茶、コーラ等に比べると、とっても少ないので安心して飲めるお茶なのです。

病院などで出されるお茶も、ほうじ茶を使っているところが多いようです。ですので、赤ちゃんや小さなお子さん、妊娠中の妊婦さんからお年寄りまで美味しく健康的に飲めるお茶なのです。


■栄養成分
普段、私たちが飲んでいるお茶には、ほうじ茶を含めて、次のような成分、効能があります。

カテキン  :殺菌作用・がん予防・高血圧の予防・動脈硬化の予防・老化防止
ビタミンC :ストレス解消・風邪予防・美肌効果(カロチンとともに)
カフェイン :疲労回復・眠気スッキリ・利尿作用・強心作用
ほうじ茶は焙じることによって、カフェインの量が少なくなりますので、カフェインのもつ効能は、他の緑茶に比べると少なくなります。
他方、体の中のナトリウムを外へ排出してくれるカリウムが多く含まれています。
カフェインが少ないので、胃がもたれたりすることもほとんどないですね。
フッ素   :細菌撃退・歯垢の付着防止
ミネラル  :新陳代謝を活発に
アミノ酸  :テアニンという成分によるリラックス効果
多糖類   :血糖値を下げる作用

また、コレステロールや中性脂肪を低下させる効果が期待できます。

2009年10月22日木曜日

矍鑠たる人生

矍鑠たる老人・・といいますが、
長寿で元気な人の特徴は、落ち込まずに元気にしていることですね。

趣味を持ち、おしゃれで、矍鑠として暮らしている。
人からの頼まれごとは何でも引き受けると。

食べ物にも気を配って、摂取エネルギーは抑え気味にする・・食べ過ぎない。
野菜・雑穀…ベニイモ、大豆(味噌汁)など
魚介類…カツオの刺身、サバ、イワシ、イラブチ、グルクンなど
豚肉は長時間煮て油を抜く
黒糖酒

不飽和脂肪酸は…肉、卵などと、魚介類の割合=4:1がよいそうだ。


矍寿、百寿、矍寿 など PPKよりいいよ

外久地政瀧さん とぐちせいりゅう 1904 明治34年
 三線、おしゃれ、髭を整え、パナマ帽に黒縁の眼鏡
食生活・・摂取エネルギー量を抑える
野菜・雑穀
    ベニイモ(サツマイモの一種)
      リコピン(抗酸化作用)・・・前立腺がん リスク 下げる
      ビタミンE・・・認知症 発症を抑える
    大豆・・・みそ汁豆腐、  さんぴん茶
      フラボノド ・・・乳がん、前立腺がん、大腸がんの発症を抑える
               骨密度を高める
  魚介類
    カツオの刺身
    イラブチ(青い色してる)
    グルクン(沖縄県魚)


   オメガ3(不飽和脂肪酸) 脳、心臓の血管、 免疫の働き
黒糖酒(黒糖をお湯で溶かす)
   貧血予防


どう食べるか
  豚肉・・・長時間煮て、脂を抜いてから食べる
  不飽和脂肪酸の・・・
    オメガ6・・・鶏肉、鶏卵、マーガリン、マヨネーズ、スナック菓子、ごま油、コーン油などに多く含まれている。
           過剰摂取は脳卒中、心臓病、アレルギーなどを引き起 こす
    オメガ3・・・サバ、イワシなどの魚介類、魚肉、大豆、キャノーラ油などに豊富に含まれる

  摂取量 オメガ6:オメガ3=4:1が推奨

2009年10月5日月曜日

トマトとリコピン

トマトは、強力な抗酸化物質を含んだ普段の食卓に欠かせない野菜ですね。
赤い色が食卓を晴れやかに引き立ててくれます。

ことにイタリア料理では欠かせないトマトですが、その故郷は、南米のペルーやエクアドルなどアンデス山脈の高冷地帯、きわめて雨の少ない地域です。
これを反映してかトマトは雨が多いことをきらいます。

コロンブスの新大陸発見をきっかけにヨーロッパへ伝わり、ピザやパスタ、ブイヤベース、ガスパチョなどさまざまな料理の素材として世界各地で栽培されています。

日本では、江戸時代に長崎に伝えられましたが、当時は臭みが強かったことから鑑賞用でした。昭和初期に米国から甘みに富んだトマトが入ってくると、食生活の洋風化とともに本格的な栽培が始まりました。


リコピン ;赤い皮の色素であるリコピンには、有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
ビタミン等:コラーゲンを合成するビタミンCや、タンパク質や脂肪の代謝を助けるビタミンB6、整腸作用のあるペクチン、高血圧を防ぐカリウムやルチンなども含みます。ビタミンAは、トマト関連食品のトマト・ピザ・トマトソースが前立腺がんの予防効果あるといわれています。
酸    :クエン酸やリンゴ酸などの独特の酸味が胃液の分泌を促す働きがあるため、食欲が低下しがちな夏場に食欲を増進させる効果も期待できます。

2009年9月26日土曜日

咀嚼力

咀嚼力は、食べ物の消化・吸収を助けるだけでなく、顎の成長発育、脳を活性化させる重要な役割も果たしています。人間は咀嚼する事で顎が発達し、発達した顎でさらに噛み砕くことで食べ物を摂取します。

食べ物を口にしたら、30回以上噛むように、と言われています。
今は、食材に柔らかいものが多く、調理法も手が込んできていますので、さほど噛まなくても食べられるものが多いので、とかく早飲込みしてしまいがちです。
テレビでは料理番組が多く、そこに登場するコメンテーターは、柔らかくて食べやすいですね・・ということが多く、歯応えがあるということは、あまり耳にしません。


幼いうちから軟らかいものしか食べないでいると、顎が発達しなくなります。現代人より顎が発達していた縄文人や弥生時代の人たちは、1回の食事に行う咀嚼回数は4000回以上、鎌倉時代では約2500回で、江戸から戦前にかけて1500回~1400回に減少します。現代人はその半分以下の620回。

人間が1回の食事に行う咀嚼回数は概ね1500回以上が理想です。現代人の咀嚼回数が減ったのは、硬い食べ物を食べる食文化から柔らかいものを好んで食べる習慣に変化したためでしょう。
ハンバーグ、スパゲティー、フライドチキン、カレーライスなどのは子どもたちの代表的な人気メニューですが、これらのようなあまり噛まずに簡単に飲み込めてしまうことができ、しかも高エネルギー、高脂肪のカタカナ主食は摂り過ぎに気をつけなければなりません。

1回の食事で噛む回数
鎌倉時代 2500
江戸時代 1500
戦前   1400
現代    620

・・・632

咀嚼することの大切さ
①顎を発達させ歯を丈夫にする。
②噛み砕くことで消化を助ける。
③唾液の分泌を促進する。
④大脳を刺激し認知症を予防する
⑤集中力を高め、同時にストレスを緩和する

2009年9月13日日曜日

魚肉練り製品

魚肉練り製品は、魚のすり身を原料として、食塩を加えて練って整形し、
その後に加熱してゲル化させて作ります。
特徴は、特有の歯ごたえ、弾力性です。

製法
一般にはスケトウダラの身を磨砕し、冷凍変性防止剤として糖類数パーセントを添加して冷凍する。


スケトウダラは冷凍すり身の原料として世界的に需要が高い。卵巣はタラコの明太子としておなじみだ。
北海道桧山海域での漁獲量はかって年間1万5000トン、25~30億円だったが、平成20年度の水揚げはわずかに3300トン、8億円
日本海側の産卵場は、宗谷湾、留萌沖、石狩湾、岩内湾、桧山海域など多彩だった。
温暖化で水温が上がると彼らは深い海で暮らさざるをえなくなる。その結果、浅場の産卵場に行けなくなった、産卵可能な場所が減れば、漁獲量に影響が出る。
 (21.4.3 産経)


食品工業原料としては、一般に白身魚を用いるが、淡水魚のほとんどは固まりにくいので用いられない。

■添加物
でんぷん…魚肉練り製品の歯応えを好ましいものにするために加えることが多い。
糖類…冷凍変性防止に、原料の冷凍すり身に添加されている。
 味の調整、結着性や保水性を高めるために増粘多糖類を使うこともある。
着色料…蒲鉾の表面が赤色になっているのがある。これは着色料(食紅)を溶いた液を塗ったものである。

■加工法
魚肉練り製品が固まるのは、すり身の主成分である筋肉タンパク質アクドミオシンが熱変性を起こして、ゲルによる三次元構造を形成するためである。
魚のすり身を加熱する方法は主に「焼き」「蒸し」「茹で」「揚げ」である。
焼き…ちくわ
蒸し…蒲鉾、魚肉ソーセージ
茹で…はんぺん、つみれ
揚げ…さつまあげ、フィッシュカツ、魚ロッケ

2009年8月29日土曜日

温暖化をどのように理解するか

地球の温暖化が心配されています。確かに異常気象現象などが起きると、自然の恐ろしさが心配です。
温暖化の傾向、その影響、対策、その実行の確実さ・・・など、どのように整理して理解したらよいのでしょうか。

温暖化対策では、CO2の削減目標は25%だとか、いや15%削減などといっていますが、何を根拠にこうした数字が出てくるのでしょうか。

地球は一つです。温暖化対策は一国だけでは対応できません。国際社会における我が国の置かれている状況はどうなのでしょうか。そのあたりがわかると、気合いが入りのですが。

ここ数年、夏になると真夏日が続くようになりました。以前は30度を超す日は稀でしたのに。
温暖化、地球の温暖化は、文明の発達との引き換えでしょうか。
環境との調和を顧みずに、ひたすら経済発展を追いかけてきたのでしょう。
そうであれば、先進国といわれる国の経済発展がもたらしてきましたことになりますね。

そこで、世界の国々が一堂に会してCO2の削減協議をしても、それぞれの国が削減目標を定めるのは困難でしょう。

発展途上国といわれる国は、多くの国民は貧しく、豊かになるためには、その国の経済発展が必要でしょう。その対策を含めて協議をすることが必要とおもいます。

これまでのやり方で貧しい国の発展が進めば、地球全体が豊かになるが、温暖化の原因がますます大きくなり、地球は持たなくなりそうです。
そうなれば当然に、私たちの生活はあり得ないわけです。

温暖化を抑制し、途上国が豊かになるにはどうしたら良いか。
先進国といわれる国々は、途上国の生活水準向上にどの程度寄与できるでしょうか。国民性の違いをどこまで受け入れることができるでしょうか。

世界中の国が真剣に考え、共に豊かになる解決の道を見出し、世界の人々が未来に希望を持っていけるようにすることが重要と思います。

国連などの舞台で対策を考えても、世界各国はみな事情が異なり、各国の立場が優先し、意見の統一はおぼつかないでしょう。
動物は、お腹が満たされれば、目の前に餌が現れても取ろうとしないといわれます。
人間は、欲に限りがありません。それを抑制して、分かち合って生きる、ということは並大抵のことではないでしょう。

2009年8月9日日曜日

コッペパンは親しみを覚える!

半世紀前になりますか、コッペパン、ふっくらとして、細長い、中ほどに厚味を感じる、
学校給食や昼の弁当の代わりによく食べました。

パンというと外国から来たと思いがちですが、コッペパンは日本で生まれたパンで、和製の外来語といったところでしょうか。
似たような形をしているフランスパンは、外側が硬いですが、コッペパンは柔らかくて食べやすいですね。

コッペパンの名の由来は、
フランスパンの「クーペ」に由来するといいます。でもフランスパンとは原料が違いまして、コッペパンの方が柔らかです。

昔といっても戦後ですが、パン屋さんでジャムとバターを塗ってもらったものです。
なかでも、半分にバターを塗り、片方にはジャムを塗り、合わせて食べるのが美味しかったですね。
今では、パン屋さんのお店でジャムなどを塗るのを注文することはなくなったのでしょうか。そういうの、ついぞ見かけません。
そういえばお店では、食パンにもジャムなどを塗ってもらうことがありました。
お客と店員さんがジャムお願いします、と対話をしながらの買い物、こういうのいいですね。

太平洋戦争中は、お米が配給制になり、コッペパンが一人一触一個が考えられたそうです。
このことはまだまだ幼く記憶にありません。
戦後に学校給食が始まった時は、栄養面で食生活の改善に役立つ、取り扱いが容易で衛生的、主食として飽きがこない、などで採用されたといいます。

今では、
コンビニでジャムとクリームを塗ったのが、ラップに包装されて売っています。
つぶあん、コロッケ、スパゲッティ、焼きそば、マーガリンやマヨネーズの入ったポテトサラダなどがはさんであるのもあります。
こうなるとまさにサンドイッチです。
パンの形が丸くなれば、ジャムパン、あんぱん、クリームパンですね。
名はカタカナでも、コッペパンはわが国で生まれたというのですから、未だに健在なのはうれしいですね。国民食、こういうの、日本の文化というのでしょうか。